川崎市議会 2013-12-19 平成25年 第4回定例会−12月19日-05号
代表質問で御答弁いただいた空きタクシーの利用についても、これは今年度内を目途に改訂予定の地域交通の手引きに明記されている内容で、新しい手法ではありません。では、なぜみずからの公約、また、市政への考え方の中にコミュニティバスの拡充を特出しで訴えていたのか。
代表質問で御答弁いただいた空きタクシーの利用についても、これは今年度内を目途に改訂予定の地域交通の手引きに明記されている内容で、新しい手法ではありません。では、なぜみずからの公約、また、市政への考え方の中にコミュニティバスの拡充を特出しで訴えていたのか。
これまで本市では、コミュニティ交通導入に向けた地域の主体的な取り組みに対し、技術的支援を初め、実験経費や本格運行時に大きな負担となる初期車両の購入費、高齢者等割引の補填など支援を行ってきておりますが、その上で今後の支援のあり方について検討するとともに、空きタクシーの活用など地域の特性に応じた支援についても検討してまいりたいと考えております。私からは以上でございます。
次に、採算のとれない地域での導入についてでございますが、現在、導入検討されているコミュニティ交通は、乗り合いバスタイプのものでございますが、その他、空きタクシーの活用など、地域の特性に合った新たなシステムについて検討してまいりたいと考えております。